あなたには趣味がありますか?
趣味がないと、人生に張り合いが出ず少し寂しいものです。
今回は、趣味がない人の特徴や原因を踏まえたうえで、おすすめの趣味一覧もご紹介します。

この機会に趣味がない人から脱却して、人生を楽しみましょう!
趣味がないと毎日が退屈に感じる…
みなさんは趣味を持っていますか?
仕事や恋愛で忙しい現代人には「自分の趣味はこれだ」と言えるものがない人も多いのではないでしょうか。
また「趣味を始めるとなるとお金もかかる」と考えてしまい、なかなか始められないという人もいるでしょう。
「無趣味=つまらない人間」と思われるのがコンプレックスに感じる人も多く、積極的に趣味を探している人はたくさんいます。
しかし、なかなか自分に合う趣味が見つからない人もいるのではないでしょうか。
世間には趣味を持っている人も一定の割合でいます。
趣味がない人とある人の違いとは何なのでしょうか?

まずは、趣味がない人の特徴について考えていきます!
趣味がない人の特徴とは?
それでは、趣味がない人の特徴にはどんなものがあるのでしょうか?
もしあなたが「趣味がない」「趣味が見つからない」と悩んでいるのなら、これらの特徴にあてはまっているかもしれません。
新しいことに挑戦する勇気がない
趣味がない人の特徴に、新しいことにチャレンジできないということがあります。
これは、趣味と言えば楽器や手芸などの技術を身に付ける必要がある、と難しく考えてしまう人に多い特徴です。
また同時に「失敗したくない」と思ってしまい、なかなか新しいことが始められない人も多いでしょう。
恋愛における「振られるだろうから告白できない」という心理に近いです。
このような考え方は、完璧主義者や自分に厳しい人に多く「一回始めたら続けないと」という義務感を感じたり、「成功しないことはしたくない」と思っている場合もあります。
時間がない
単純に時間がない、というのも趣味がない人の特徴でしょう。仕事が忙しすぎて趣味なんてしている暇がないというわけです。しかし、本当に趣味をする時間がない人もいれば、時間がないことを言い訳にしている人が多いのも事実です。あなたはどちらに当てはまりますか?
お金を使いたくない
お金がない、または倹約家でお金を使いたくないというのも趣味がない人の特徴かもしれません。お金がかからない趣味はたくさんあるのですが、実際にはゴルフや釣りなど道具や備品をそろえるのにお金がかかる趣味もたくさんあります。そのため趣味といえばお金がかかるというイメージを持つ人はかなり多いのです。
精神的な余裕がない
仕事や学業が忙しすぎて精神的な余裕がないのも、趣味がない人の特徴です。心にゆとりがなければ、何かを楽しんだり新しいことに挑戦する気分にはなれません。心にゆとりがない原因として、多忙すぎるという人もいれば、金銭的ゆとりがないという人もいるでしょう。精神的な余裕は、お金や時間のゆとりともつながっているのです。
頭で考えがちで行動に移せない
休日の過ごし方について、あれやこれやと計画は立てるのに行動に移せない人もいます。また恋愛に置き換えても、頭で考えがちでなかなか動き出せないという人も多いでしょう。趣味についても同様のことが言えます。
趣味に関する情報取集は得意でも「自分がやるとすればまずあれをしてこれを買って」など考えすぎる性格の人は、いろいろな選択肢が増えることで余計に迷ってしまうことがあります。優柔不断で何を始めるにも動き出しが遅くなり、趣味がない状態になってしまうのです。
めんどくさがり
趣味がない人の特徴としては、何事にもめんどくさいと感じてしまうことも挙げられます。このような人は、「趣味を作りたいな」といろいろ調べても、いざ自分がやるとなると面倒に感じてしまいます。また新しい趣味を始めたととしても、飽きてしまってめんどくさくなるパターンもあるでしょう。
趣味がない原因や心理とは?
趣味がない人の特徴について見てきましたが、実際に趣味を持てない原因とは何でしょうか?また、趣味がない人の心理状態についても見ていきましょう。
やってもどうせハマらないと見限ってしまう
趣味がない人の心理として、趣味を新しく始めてもどうせつまらないだろう・続かないだろうという気持ちがあります。これはそもそも趣味への関心がない人に多い心理ですが、一方で、趣味作りに興味があるのに始める前から無理だと思って見限ってしまう人も多いです。趣味を始める前から諦めてしまうのは、かなりもったいないことと言えるでしょう。
何から始めればいいのかわからない
趣味がない人の特徴に、考えすぎて優柔不断になるというものがありました。このような人は、趣味を始めるにしても何から始めてもいいかわからず、なかなかスタートが切れません。また、好奇心があり魅力を感じる趣味はたくさんあるものの、どれを始めるか絞り込めないという人もいます。
趣味よりも仕事がしたい
仕事にやりがいがある場合や、仕事が楽しいと感じているのも趣味がない原因の1つです。趣味はそもそも自分にとって楽しいものやワクワクすることを行うものですが、仕事である程度楽しい感情が満たされているので、趣味はいらないという考え方です。
このような心理状態の人は、無理に趣味を作る必要はないのかもしれません。しかし、仕事で何か嫌なことがあったり落ち込んだ場合に、気持ちを紛らわせる方法が少なくなってしまいます。他にも、仕事が忙しくやりがい感じていることを言い訳に、趣味を探していないパターンもあるかもしれません。
何かにハマるのが恥ずかしいと感じる
趣味がない人の中には、何かに没頭することを恥ずかしいと感じる人もいるものです。趣味がない人の心理として、何かに夢中になっている自分のことを恥じていたり、バカらしくなってしまってやる気をなくしてしまうことがあります。
このような人は、他人を気にしすぎている場合が多いです。「他人につまらない人だと思われる」「初心者のくせにと思われたらどうしよう」などと考えるとなかなか趣味を始められないようです。
趣味があるとどんなメリットがある?
趣味があることで人生にメリットはあるのでしょうか?逆に、趣味がないとデメリットがあるのでしょうか?続いては趣味があることについての良い点を考えていきましょう。
趣味から交友関係が広がる
趣味は一人で行うものもありますが、仲間とともに行える趣味もたくさんあります。趣味を始めて新たなコミュニティーに入っていくことで、交友関係が広がります。大人になって年齢を重ねると、友達や仲間を増やすことは難しいですものですので、これはメリットと言えるでしょう。
趣味を始めることで交友関係が広がると、その趣味の範囲を越えて仲良くなれることもあります。友達や仲間は人生を豊かにしてくれるものですが、趣味を始めることで人生における大切なものができるかもしれません。
人生にワクワクを感じられる
趣味とはそもそも、自分が積極的にやりたいと思う余暇活動のことです。つまらない時間をやり過ごす暇つぶしとは異なり、自分が好奇心を持って行うという点がポイントになります。自らアクティブに動き、やりたいことを突き進めることで、人生において前向きな感情を得られることが多いです。
また趣味をしている上で目標ができることもあるでしょう。その目標に向かう過程や目標の達成により、自己実現の欲求が満たされるので、趣味がない人よりも人生を楽しめるのです。
嫌なことを忘れられる
趣味があることで、恋愛に失敗したり嫌なことがあった場合の助けになることがあります。心の安定を揺るがすイベントがあったときに立ち直れるかどうかは、何か心の拠り所になるものがあるかが重要になります。心の拠り所にできる趣味を持っておくことは、心の健康にも有効でしょう。趣味があるからこそ、仕事や恋愛にチャレンジできるのかもしれません。
趣味を見つけるための心構えを伝授!
それでは実際に、趣味を見つけるための方法を見ていきましょう。今は趣味がないという人も、実際のやり方や心構えがわかればチャレンジでき、ぴったりの趣味を見つけられるかもしれません。
まずはとにかく情報収集する
現在は、インターネットなどで情報収集がしやすい時代になっています。「趣味」と検索しただけで幅広いジャンルの趣味があることに気付けるでしょう。ただしインターネットでの情報収集のデメリットは、情報が浅く広すぎることです。全く趣味がない人は、情報が多すぎると混乱してしまう場合があります。
そのようなときは大きな本屋さんや図書館に行ってみるのがおすすめです。雑誌コーナーや資格コーナーなど、趣味のきっかけとなる情報がたくさんありますし、その場で少し読んですぐに概要や雰囲気を掴むことができるのもメリットです。
とりあえずやってみる
そして次にすべきことは「やってみること」です。この時「長く続かないかもしれない」「飽きたらどうしよう」などいろいろ考えて、足を止めてしまってはいけません。つまらないと感じたら、また次の趣味を探せばよい話ですし、考え込んでしまう時間がもったいないです。
またちょっとした雑誌を思い切って購入することで、やる気スイッチが入ることが多いです。道具や材料がすぐに手に入るものであれば、いっそのことそろえてしまうのも良いでしょう。趣味を始める時には、最初は誰でもちょっとしたハードルを感じてしまうので、まずは自分をやる気にさせることが重要です。すると次々スムーズに進むでしょう。
イチオシの趣味を20選紹介!
ここで、おすすめの趣味20種類を一覧でご紹介しましょう。会社員から主婦や高校生まで、男女ともに楽しめるものがたくさんあります。今は趣味がない人も、ぜひ趣味探しの参考にしてみてください。
①本を読む
まずは簡単に始められる趣味からご紹介します。それはインドア派にぴったりの趣味である読書です。普段本を読んでいる人であれば特に、読書が趣味と言えるのか?と感じる方もいるかもしれませんが、本を読むことは立派な趣味になります。趣味がないと思っている人でも、実は本はよく読んでいるという人は多いのではないのでしょうか。
本をあまり読まない人でも、本屋で話題の小説をチェックし適宜読みさえすれば、もう本が趣味と言えます。比較的簡単に、趣味がない人から脱することができるでしょう。
②料理をする
料理は家で誰でも始められる趣味です。レシピサイトも多数あるので、わざわざお金をたくさんかけなくても始められます。レシピを参考にしながら少し凝った料理を作ってみるとよいでしょう。電気圧力鍋などを使えば、料理の幅も広がりもっと楽しくなります。休日の息抜きにでも料理をするようになれば、立派な趣味と言えるでしょう。
本格的に趣味とするのであれば、料理教室に通ってみるのはいかがですか?今は料理教室も多くあり、男女に関わらず通いやすい教室もたくさんあります。料理を一から教えてもらうのも、新しい発見があって楽しいものです。女性はもちろんですが、特に男性で料理ができると恋愛の上でもポイントになるかもしれません。
③コーヒーやお茶にこだわる
ちょっとしたことにこだわることで、趣味になることがあります。例えばコーヒーやお茶です。これらは意外と奥が深いので、いつもスーパーで買うようなものではなく専門店で買うだけでも、通になれるものです。さらにコーヒーメーカーにこだわって豆から挽いてみたり、お茶の煎れ方にこだわってみるとさらに楽しいので、のめり込める可能性は大きいです。
この趣味は特に「普段は忙しいから習い事や新しいことは難しいけれど、休日の時間のあるときにじっくり楽しみたい」という人に向いています。コーヒーやお茶を自分でゆっくり作り、いつもの飲み物が少しグレードアップするだけで、休日が楽しくなり趣味がない人から脱却できるでしょう。
④楽器を弾く
新しい趣味を始めようという確固とした意気込みがある場合、楽器を始めてみるのはいかがでしょうか?楽器と言っても色々ありますが、特にウクレレやギターは大人から初心者で始める人が多い楽器です。
参考書も多いので独学でもできなくはないですが、全くの未経験であれば思い切って音楽教室に通うのもよいでしょう。最近は大人のための音楽教室も多く、新しい趣味の仲間を増やせる場としても有効です。他にもドラムやピアノ、バイオリンなども初心者向けでコース展開していることもあるので、興味があれば調べてみてはいかがでしょうか?
⑤ジグソーパズル
ジグソーパズルはしたことがありますか?子供のころに数回した経験があっても、大人になってからもパズルをするという人は少ないでしょう。今はスマホゲームでもパズルができる時代ですが、そんな今だからこそあえてアナログなジグソーパズルがおすすめです。
一度やり始めるとハマってしまうジグソーパズルですが、没頭できるので自分の空間を大切にしたい人におすすめです。また、仕事や学校おわりにできるので会社員や高校生にも手軽にでき、一度買えば長く楽しめるのもメリットです。
⑥オンラインゲーム
オンラインゲームが趣味というと、他人にどうみられるだろう?と懸念を持つ人もいるかもしれませんが、オンラインゲームを楽しんでいる人は意外と多くいるものです。会社で気を使っている相手も、実はハマっているかもしれません。オンラインゲームは、一部を除き完全匿名の世界です。現実世界から脱して自分を甘やかす機会としてもよいでしょう。
⑦編み物を始めてみる
「編み物と言えば、おばあちゃんがやるもの」というイメージがあるかもしれませんが、ハンドメイドブームもあり若い女性を中心に流行しつつあります。手作りのニットや帽子は少しハードルが高くても、キーホルダーにできる編みぐるみや小物を作るだけでも楽しいものです。一度基礎が分かれば多くのものを作られるので、覚えてみる価値はあるでしょう。
⑧ハンドメイドアクセサリーを作る
ハンドメイドアクセサリー作りを趣味にするのもおすすめです。アクセサリーと言っても、シルバーやレジン、ビーズなど素材は多数あるので、まずはお気に入りの素材を見つけるもの楽しいでしょう。自分が使う分だけを作って趣味にしておくのもいいですが、趣味が高じて販売・出品する人もいます。
また、ハンドメイドやアクセサリー作りは女性に多い趣味と思われがちですが、男性で行っている人もいます。こだわりの素材を使えば話題にもなりやすいですし、男性目線ならではの商品ができあがる可能性も秘めているでしょう。
⑨カラオケ
趣味がない人には一人カラオケもおすすめです。今は採点技術が高くなっているので、高得点を目標に通うのも良いでしょう。最近はアプリと連携したり登録することで自分の成績を管理しやすく、録音して配信することも簡単になってきています。単なるカラオケと思われがちですが、目標を定めると男女を問わずハマって趣味になる人が多いようです。
⑩映画鑑賞
映画鑑賞が趣味という人もいます。一言に映画鑑賞といっても、家で見たり映画館に行ったりと形態は様々です。インドア派の人は、家でひたすら好きな映画を見るのもよいですし、プロジェクターや音響をそろえるのも楽しいでしょう。
少し外に出たいという人は、映画館に足を運ぶのがおすすめです。いつもと違う空間で映画を見ると、非現実の世界に集中しやすくなります。また、小さな個人経営の映画館で映画を見るのも、通の楽しみ方と言えるでしょう。
⑪絵を描きに行く
絵を描くといえば、よっぽど上手な人にしかできないイメージがあるかもしれません。学校の図画工作や美術の時間に、緊張を抱えたりつまらないと感じていた人も多いことでしょう。しかし本来、絵には正解はないので思うがままに描けばよいものです。抽象的な絵でも、デッサンに近い細かな描写でも何でもよいので、ぜひチャレンジしてみてください。
⑫写真を撮る
写真を撮りに出かけることを趣味にするのもおすすめです。絵を描くことよりもハードルが低いので、男女問わず始めやすい趣味と言えます。この機会に良いカメラを買ってもよいでしょう。お金をかけずに始めたい人なら、まずはスマホでもよいでしょう。最近のスマホのカメラは画質もよいので、画角や配置を工夫すればプロっぽい写真が撮れるものです。
多少お金に余裕があれば、一眼レフやミラーレス一眼のカメラを購入することをおすすめします。最初は安めのカメラで初めても、カメラはその後レンズや道具など、少しずつお金をかけられる余地が大きいジャンルですので、長く楽しむことができるでしょう。
題材は風景・人・植物など多種多様ですので、自分の興味のあるものから撮ってみましょう。民間のフォトコンテストなども探してみると多く行われていることも多いので、それを目標にするのもよいものです。
⑬温泉巡りをする
温泉が好きな人は、温泉巡りを趣味にするのもよいでしょう。有名どころの温泉に行くのももちろんよいですが、地方にはさまざまな規模の温泉があったりするので、それらを巡ってみるのもおすすめです。「温泉なんて息抜きであって趣味にするなんて」という心理が働く人もいるかもしれませんが、月に1回も温泉にいけば堂々と趣味だと胸を張れます。
⑭美術館や博物館に行く
最近はアートがブームになっているので、美術館や博物館に行くのも人気が高まっています。美術館はあまり知られていないマイナーなところも含めると、かなりの数があります。美術にあまり詳しくない人でも、少しずつ巡ることで知識や感性が磨かれる可能性は大いにあると言えるでしょう。
また、美術館や博物館のような大きな施設でなくても、ギャラリーや個展は常にどこかで開催されているものです。最初は入りづらいかもしれませんが、思っているよりも優しく迎え入れてくれるので、おすすめです。
⑮水族館を巡る
水族館と言えばデートスポットやファミリー向けのイメージがあるかもしれませんが、最近は癒されるために1人で足を運ぶ人も多いです。お金がかかりそうと思われがちですが、最近は年間パスポートのような制度を導入している施設が多いので、気軽さに行くことができます。
ただ水槽を眺めてぼんやり癒されるのも良いですし、この機会に魚類や海獣に詳しくなってみるのもおもしろいです。また、水族館は全国にたくさんあるので、水族館を巡る旅行も楽しい趣味になるでしょう。
⑯ヨガをする
健康ブームから、ヨガを始める人も多いです。ヨガマットさえあれば家でできるのも魅力で、YouTubeなどでやり方を学ぶことができます。それでは張り合いがない・つまらないという人はヨガ教室がおすすめです。最近は教室も増え競争が激しいので、スタジオに通うとしても比較的安い料金で始められるでしょう。
ヨガといえば女性がやるイメージがあるかもしれませんが、実は男性にもおすすめです。というのも、ヨガはストレッチだけでなく瞑想にも重きを置いているトレーニングなので、健康の面はもちろん、ストレス発散としても効果があるからです。
⑰ジムで筋トレ
ジムで筋トレするのも趣味がない人におすすめです。筋トレといえば、アスリートや男性が行うイメージが強いですが、健康のためにジム通いを始める女性もかなり多くなっており、「自分の身体が変化していくのがおもしろい」とハマるようです。楽しみながらできる上に、ダイエットや健康にも良いのが魅力でしょう。
パーソナルトレーニングとしてじっくり自分の身体と向き合うのももちろんよいですが、低額のフィットネスジムもあるので、比較的安く始められる趣味になるでしょう。身体を動かすと心もすっきりするので、ストレス対処にも有効です。
⑱登山
アウトドア派におすすめの趣味は、登山です。登山といえばなかなかハードルが高いですが、しっかり教えてもらいながら装備をすれば安全です。ソロ登山も話題ですが、仲間と山を登って感動を分かち合うのも良いものです。趣味仲間から恋愛に発展することもあるかもしれません。
⑲ボルダリング
「登山はハードルが高すぎるけど身体を動かしたい」というアウトドア派の人には、ボルダリングがおすすめでしょう。ボルダリングとは、クライミングとは異なり、きちんとしたルールに則って登っていくスポーツです。ボルダリングジムに行けば、優しく教えてくれるので初心者にもおすすめです。雨の日でも楽しめるのがメリットと言えます。
⑳グルメになる
おいしいものを食べ歩くことも趣味と言えます。
「このジャンルならこのお店」とおすすめのお店を持てると、職場や恋愛の場面でも役立ちますし、つまらない人間から脱することができるでしょう。
ただごはんを食べるのも、楽しんで突き詰めていけば趣味と言えるものです。
手軽に趣味がない状態から脱却したいという人に、おすすめです。
また、飲食店の雰囲気も含めて楽しむのもよいでしょう。
その意味では雰囲気や食事が同時に楽しめる、カフェ巡りもおすすめです。

ゆったり落ち着きたいときはこのお店、おいしい○○を食べたいときはこのお店、と使い分けることができれば、立派な趣味と言えます。
趣味がないならまずは行動してみるのが吉!
「趣味がない人生はもう嫌だ」と感じているのならば、行動あるのみです。
情報を集め、興味のままチャレンジしてみましょう。
趣味は自分がワクワクするものなので、小難しいことを考える必要はありません。

自分にぴったりの趣味を見つけて、趣味がない人から脱却し、楽しい人生にしましょう。
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