価値観というのは人によって違います。親の影響を受けることが大きいですが、価値観の違いは金銭感覚の違いにも関係してきます。
小さい頃から身に付いた習慣は、それが当たり前になってしまうので、金銭感覚がおかしいとしてもそれに気づかずにいます。
指摘されるまで知らない人も多いですが、最終的に自分自身が苦労することになりますし、思わぬトラブルに巻き込まれたりする可能性もあります。
自分と価値観が違う人には、驚かされたり嫌な思いをしたりすることがあります。

世間一般の常識とは少しかけ離れている、金銭感覚のおかしい人の特徴、金銭感覚の違いを実感した瞬間などを解説します!
金銭感覚がおかしい人の特徴
特徴1.食費が尋常ではない
ランチをする時、一般的にはだいたい1,000円前後で済むリーズナブルなお店を選ぶのではないでしょうか?
社会人になると毎日ランチを食べますので、ランチ代が掛かってしまいます。
お弁当を持っていけば節約になりますが、たまにはランチを食べに行くのもいいものです。
誘ってくれた人が金銭感覚がおかしい人だと、気軽に食べるはずのランチで5,000円というのも珍しくありません。
あまりの高さに「え?」と驚くと、逆に何を驚いているのかわからないという顔をされてしまいます。

金銭感覚がおかしい人は、食べたいものを食べるので金額は気にしません。むしろ5,000円のランチを高いというと、なんで?と驚かれてしまうでしょう。
特徴2.趣味には湯水のようにお金を注ぎ込む
金銭感覚がおかしい人は、趣味に湯水のようにお金を使うことも珍しくありません。普段は節約しているので、倹約家と思いきや、趣味には惜しみなくお金を使います。趣味はいずれ役に立つこともあるし、自分が幸せでいられるからなど、自分に都合のいい理由を付けるのも特徴です。
しかし財閥のセレブでもない限り、いくら趣味を楽しむためといっても湯水のようにお金を使っていればそのうち足りなくなってしまいます。給料日前は金欠だったり、趣味以外では異常なまでのケチだったりという人が多いです。
特徴3.身の回りのものは全部高級ブランド品
高級ブランド品は誰もが憧れますが、一般人には気軽に買える値段ではありませんし、頑張ってお金を貯めて買ってもせいぜい1つか2つが限界です。欲しいと思ったら我慢できないので、どんなに高くてもポンと買ってしまいます。
気づいたら持っているものはすべて高級ブランド品という、すごい人になっていますが、現実を見ていないので、よほど稼いでいる人ではない限り、当然お金が足りなくなり借金をしているというケースは少なくありません。
特徴4.浪費しないと気がすまない
特に欲しいものがないなら買うことはせず、見るだけにしておこうと思います。浪費している自分をかっこいいと思う傾向があるので、毎日のように浪費してしまいます。実際は経済的な余裕はないので、いつもお金がない状態です。お金が入るとすぐにでも持っている分を全部使わずにはいられないのも、金銭感覚がおかしい人に共通している特徴です。
特徴5.贅沢する一方でケチなところもある
金銭感覚がおかしいと、周囲がドン引きするくらい毎日お金を使ってしまいます。本人は自分がおかしいと気づいていないので、お財布にお金を入れておいても、短時間で使い切ります。しかし、使うところと使わないところの線引きは意外とはっきりしているので、興味があることや好きなことには思い切り散財しますが、それ以外ではドケチということもあります。
どこかで節約しないと本当に使いたいものにお金が使えなくなるから、というのも理由です。ただし使うところと使わないところの判断は普通とちょっと違っています。
特徴6.借金をしても平気
何も考えず欲しいものを買う、ランチは高いほど美味しいと思っているので、毎日そんな生活をしていれば、支出が増え次第にお金が足りなくなってきます。普通なら衝動買いをしたり、無駄遣いをしたりすると後悔し、自己嫌悪に陥りそうなものですが、足りないならお金を返りてでもてに入れようとします。これも特徴ですが、とても危険な考え方です。
お金を借りる相手は、家族、友達ということもありますが、そうそう何度も貸してくれないので、キャッシングやカードローンに手を出してしまいます。限度額までは何度でも利用できるから、自分のお金と錯覚してしまいます。カードで引き出すから、自分のお金のように錯覚してしまいます。
特徴7.今のことしか見えていない
普通は給料を貰ったら払うべきものを払い、残りはお小遣いや貯金に回します。貯金する金額はいろいろですが、できるだけ無駄遣いはしないよう、手元に残しておくなど工夫し、計画を立ててお金を使います。
持っている分は使う主義ですから、後先考えず欲しいものがあったら買う、食べたいものがあったら食べに行くという行動を取ってしまいます。目先のことしか見ようとしないので、給料日前は数枚の硬貨しか残っていないというのも珍しくありません。計画を立てるという概念がないのでしょう。
特徴8.給料日までお金が持たない
一般的には今いくらあるから後どのくらい生活できるとか、今月は買い物を控えようなど、財布と相談しながらお金を使います。しかしそんなことは考えないから、持っているとそれで何を買おうか、今日のランチは有名シェフのいるレストランで食べようなどと、お金を遣うことだけを考えます。
お金があっても使いまくっていればどんどん減っていきます。しかし収入は変わらないので、お金を使い続けていると、給料日前はお金がなくてひもじい思いをしてしまいます。そんな思いをしても、お金が入ると全く気にせず使います。改善しない限り悪循環を繰り返すのも特徴です。
特徴9.貯金ができない
金銭感覚がおかしいと将来のことなど考えません。働いていて給料をもらっていても、給料はありったけ使ってしまうので、貯金をする余裕はありません。それどころかお金が足りなくなると、借金すればいいやと軽く考えてしまうので、貯金どころか借金が増えるという悲惨な状態になってしまいます。
お金を貯めておくことができないから、イザという時お金がなくて惨めな思いをすることになります。
特徴10.買い物する時に値段を見ない
買い物をする時、普通は値札やポップを確認しいくらか確かめてから買います。値段よりもそれがほしいものかどうかが重要ですから、買い物をする時値札を見ないでどんどんカゴに入れてしまいます。
手持ちがなくてもクレジットカードで払えばいいと考えるので、値段は気にせず買い物をしてしまいます。これを何度も繰り返すので、請求が来た時値段を見てびっくりするのも珍しくないのです。
金銭感覚の違いを感じる瞬間とは?
1.徒歩1分でもタクシーが当たり前
どこかに行く時、駅から歩いていける距離なら歩こうと思いそうなものですが、これについては徒歩1分と徒歩5分では人によって感覚が違うので、徒歩5分ならタクシーを使おうと思うこともあるかもしれません。
駅から目的地の建物やビルが見えている距離なら歩いても行けると判断できますが、感覚が違うので近くてもタクシーを使います。以前よりも初乗り料金が安くなったとしても、毎回歩いても行けるような距離でタクシーを使っていれば、塵も積もれば山となる。何気ないことですが、普通の感覚からするとちょっと違うなと感じてしまいます。
2. ランチ代が高い
ランチを食べに行く時も金銭感覚の違いを感じることがあります。平日はほぼ毎日ランチを食べに行くという人は、月間にすると意外と食費がかかってしまいます。ワンコインランチでも美味しければ十分満足できるという人が多い中、金銭感覚がおかしい人はランチに3,000円、5,000円平気で使います。
毎日だったとしても1,000円くらいなら許容範囲かもしれませんが、普通の感覚だと毎日のランチで何千円も使いません。一緒に食べに行って自分は1,000円のランチを注文したのに、友達が5,000円のランチを注文したらなんとなく気まずい雰囲気になります。
3.お店に入ると買わずにはいられない
特に欲しいものはなくても、なんとなくウィンドウショッピングすることは誰にでもあるでしょう。可愛いなとか素敵だなと思ったものがあっても、その日は買い物をする用意がなければ、とりあえず値段を確認する程度でしょう。もしも欲しくなったら買いに行けばいいだけです。
見たものを今すぐ買いたい!という衝動が抑えきれなくなるので、買わずにはいられません。それがかなり高価なものでも、欲しいものが手に入れば満足なのです。友達と一緒にウィンドウショッピングをしていたのに、帰る頃には荷物がいっぱいという状態になるのも珍しくありません。
4. 欲しいものは借金してでも買う
買い物に行ったり、ネット通販サイトを見ていたりして、好みに合った服や雑貨があると、欲しいと思うのは誰にでもあることです。でも自分が買うには少し高いものだと、買うのを躊躇ってしまいます。買うにしても今すぐは無理だから、もう少しお金を貯めてからなどと計画を立てます。
金銭感覚がないと、欲しいものを見つけた時、財布の中身が足りなくても借金すれば足りると考えることもあるので、オークションでもないのに即決してしまいます。一緒にいる友達がこんなことをしたら「え?大丈夫なの?」と驚かれます。
5.高価なものでも迷わず買う
高価なものは高品質だから長く使えるというメリットがあります。何かを買う時は高品質のものと決めているとしても、経済的な余裕がないかぎりはそう頻繁には買えません。ある程度お金を貯め、必要なものを買うのが一般的な考え方です。
セレブなら高価なものでも欲しいと思えば買うということができますが、金銭感覚がおかしいと高価なものでも後先考えずに買ってしまいます。他に使う予定があるお金でも、欲しいものに使ってしまうこともあるので、足りない分を人に借りようとしたりキャッシングしたりして間に合わせます。
6.超見栄っ張り
お金が有り余っているなら、人に奢ったりプレゼントしたりしても特に気にならないでしょう。金銭感覚がおかしいと、お金がないのに人に奢ったり誕生日でもないのになにかプレゼントしたりします。これは見栄っ張りだからというのも関係しています。
見栄っ張りなために、お金がないと思われるのを恥ずかしいことと考える傾向があります。お金がないなら、ないなりに楽しみ方があるのに、ついつい見栄を張ってしまいカッコつけてしまいます。
7. 必要ないのに買う
今持っているものが十分使えて満足しているなら、同じようなものをまた買おうとは思わないでしょう。そろそろ買い替えの時期というなら、少し早めに買っておくというのもわかりますが、絶対に必要ないものでも買ってしまうのが金銭感覚の違いです。例えやすいものでも、必要ないのにバンバン買っていれば、かなりの出費になります。
実際には本当に欲しいかどうかもわからず、簡単に買ってしまうので、周囲はなにかちょっと違うなと思ってしまいます。
8.旅行費用が高すぎる
旅行に行く時は目的地を決めます。目的地が国内なのか海外なのかでも費用は変わりますが、交通費と宿泊費は電車や飛行機のシートによる違い、宿泊費はホテルのグレードによる違いがあります。
金銭感覚がおかしいと、たまの旅行くらい贅沢しようとばかりに、飛行機や電車もホテルも最高ランクを選びたがります。こういう人と一緒に旅行に行こうと思うと、いろんな面での違いが鼻につき嫌になってしまうこともあります。計画の段階で既に意見が合わないので、最悪旅行が中止になってしまうこともあります。
9.幹事は任せられない
食事会や飲み会の幹事は、参加する人が無理なく楽しめるような店を選ぶようにします。高級なお店よりは、気軽に行ける居酒屋のような場所を選ぶことも多くなりますが、参加費を皆で出し合い食事や飲み会をする場合、気軽に行けるところなら皆も納得してくれます。
金銭感覚がおかしい人は、会費が高くなろうがおかまいなしで、自分がいいと思った店を選ぶので、参加費が高すぎると皆がシラケてしまいます。ちょっと高いと指摘すると、「たったこれだけでも払えないの?」と馬鹿にするような発言も飛び出し皆が引いてしまいます。
10.わざわざ高い店で買う
スーパーとコンビニでは、同じ商品でも若干スーパーの方が価格安いので、コンビニではなくスーパーで買う人が多いのではないでしょうか?こっちの方が近くて便利だからという理由だけで、あえて価格が高いコンビニで買います。
1回くらいなら金額が違うといっても数十円のことですが、毎回これをしていれば年間でかなりの差が出ます。
金銭感覚がない人は自覚していない?
金銭感覚は育った環境や親の価値観でも変わってきます。絶対にそうなるとは言い切れませんが、親が金銭感覚のない人だと、子供も親の影響を受けやすいので金銭感覚が人とは違ってくるのです。しかし家族の中では当たり前のようにしてきたことだから、自分の感覚がおかしいとは思っていません。
学生の間は親がお金を出してくれることも多いので、友達と少し違っていてもあまり気づきません。社会に出るようになると、自分で働いてお金を稼げるようになりますが、根本的な金銭感覚はそのままだから、収入に見合わない使い方をして周囲を驚かせます。
でも本人はそれがおかしいとは思っていない、つまり自覚がないから当たり前のように浪費してしまいます。原因は、自分がいくら稼いでいて、いくらまでなら使っても大丈夫かが分かっていないからです。なんとかなるとアバウトに考えるのも、金銭感覚がおかしい人の特徴です。
金銭感覚がない人とうまく付き合うには?
付き合い方1. 2人で行動しない
付き合いが長く気心知れている親友でも、価値観の違いはあります。これは育った環境が影響してくるので仕方ない部分もありますが、感覚が違いすぎる人と付き合うのはちょっと難しいかもしれません。
2人でいると違いがはっきりとわかってきますが、本人はいたって普通と思っているから逆にこちがケチ扱いされてしまうこともあります。こういう場合は2人で行動するのはやめましょう。どうしても付き合わないと行けないなら、ごく一般的な金銭感覚の人を誘うなどしましょう。
付き合い方2.誘われても断る
金銭感覚が違う人と毎回食事や買い物に行っていると、そのうちこっちが参ってしまうことがあります。金銭感覚の違いを指摘すると、ケチくさいと言われることもあるので、こういう人とは一緒に行動しないのもひとつの方法です。金銭感覚以外では違和感がないのなら、仕事場では普通に接することができるので、ギスギスした雰囲気にならずに済みます。感覚が違うというだけですが、毎回嫌な思いをするなら誘われても断るようにしましょう。
付き合い方3.さりげなく指摘する
金銭感覚が自分と違うとわかっていても、それを指摘しないと気づかない人もいます。どうでもいい間柄なら、避けるかフェードするか、少しずつ距離を置くこともできますが、そうはいかない関係の場合は、下手に行動すると気まずくなるので、注意が必要です。
こういう時は、金銭感覚がおかしいことをさりげなく指摘してみましょう。ただしきつい言い方をすると雰囲気が悪くなってしまうので、優しい口調でちょっと普通とは違うように思えるとだけ伝えます。その上で無理だと思った時は誘いを断ればいいのです。
付き合い方4.お金の貸し借りはしない
お金がないのに欲しいものが我慢できずに何としてでも手に入れようとします。ちょっと仲良くしている人なら、足りない分を借りれば買えるので、お金が足りないから貸してほしいとお願いされることもあります。これで貸してしまうと、借金グセがついてしまいますし、お金がないなら諦めさせるためにもお金の貸し借りはしないようにしましょう。
付き合い方5.深入りしない
あまりの違いに不快感や違和感を覚えたら、あまり深入りしないのもひとつの方法です。一緒に行動するとどちらかに合わせないといけませんが、金銭感覚のおかしい人に合わせていると自分が金欠になってしまう可能性があります。
お金がないからと断ると貸してくれることもありますが、自分が金欠になると今すぐ返して欲しいと言ってくるかもしれません。貸すではなく奢るといったのに、お金がなくなると後であの時奢った分を払って欲しいなどと言ってくるかもしれません。余計なトラブルを起こしたくないなら、深入りしないのが一番です。
金銭感覚を治すことはできる?
もしも金銭感覚がおかしいかも知れないと思い始めているなら、いいチャンスですから金銭感覚を治す努力をしてみましょう。一度身に付いた習慣や考え方は改善が難しいものの、変えたいという気持ちがあるなら治すチャンスはあります。
方法1.必要なものかどうかを考える
これ可愛い!これ欲しい!と思ったら、今の状況が見えなくなってしまうのも金銭感覚がない人の特徴です。欲しいと思ってもそれが本当に必要なものかを考えてみてください。同じようなものを持っている、種類は違うけど違うものでも十分間に合っているというなら、とりあえず買うのをやめてみましょう。
時間はかかるかもしれませんが、何度も繰り返していくと欲しい!と思っても我慢できるようになります。必要以上にお金を持ち歩かないのもおすすめです。
方法2.お小遣い帳を付ける
金銭感覚がおかしいと、ついこの前までたくさんお金を持っていたのに、気づいたらお財布に50円しか入っていなかったなんてこともあります。自分が1ヶ月でいくら使っているか、何にお金を使っているか把握でいていないのも問題です。
今日からでもいいので、お小遣い帳を付けてみましょう。数ヶ月続けるとだいたいのお金の流れが見えてきます。種類ごとに色分けすれば、何にいくら使っていたのかが見えてきます。お金の流れが見てくれば、無駄遣いだったことに気づけるようになります。
方法3.お金を簡単に借りない
金銭感覚がおかしいと、欲しいものが今持っているお金では足りなくても、借金をしてまで買おうとしてしまいます。借りる相手が、家族や仲のいい友達なら可能な限り貸してくれるかもしれませんが、それも何回も続けば不信感を持たれてしまいます。お金を借りても返せるならいいですが、返せなくなったら信用を失います。
欲しいものがあっても自分の手持ちで足りない時は諦めるようにすることが大切です。どうしても諦めきれないなら、お金を借りるのではなく、買える金額を貯めてから買うようにしましょう。
方法4.持っているものは買わない
既に同じ種類をいくつか持っていても、新しいものが欲しくなってしまうとついつい買ってしまいがちです。でも買う前に本当に必要かどうかもう一度考えてみてください。同じようなものでもデザインや色が違うと理由をつけたくなりますが、よく考えてから買うかどうか決めるようにします。
考える時間を作るだけで、欲しくて仕方なかったものも、やっぱり今は買わなくてもいいと思えるようになるかもしれません。

欲しいから買うのではなく、考えてから買うクセをつけましょう。
方法5.出て行く分を減らす努力
金銭感覚がおかしいと、明らかに収入と支出のバランスが崩れます。
欲しいからと片っ端から買っていれば、そのうちお金も底をついてしまいます。
収入が増えるならそれもなんとかなるかもしれませんが、収入が増えない以上どこかでなんとかしないと今の状態からは抜け出せません。

入ってくるものは変わらないなら、出て行く分を減らすしかありません。
金銭感覚のおかしい人の特徴!金銭感覚の違いを感じる瞬間のまとめ
ほとんどは自分が世間一般とは違うという自覚がないので、気づいた時には借金地獄に陥っている可能性もあります。
いくら使っても使い切れないほどお金があればいいかもしれませんが、そうではないなら改善が必要です。
金銭感覚がおかしいと、友達や恋人ともうまくいかなくなることがあります。
金銭感覚は努力次第で治すことができますから、自分のためにも周りの人のためにも改善出来るところは、改善していきましょう。
時間はかかりますが、変えたいと本気で思い実践すれば治すことができます。

周囲の人にも協力してもらうと改善しやすくなります!
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