そんなに散らかたつもりもないのに、いつの間にか部屋が汚い!
そこら中、うっすらホコリが溜まっている…。
掃除って、なかなかモチベーションが上がらないですよね。
こまめに掃除すればそうはならない、でも忙しい。

掃除のモチベーションを上げてきれいな部屋を目指したいですよね!
部屋がすぐ汚くなる、掃除のモチベーションが続かない
前に片づけたはずなのに、気がついたら部屋が物であふれているなんてことありませんか?
ちょっと気を抜いている間に、ふと見た棚の上がホコリまみれ、なんだか水回りも汚いな…忙しい日々の中、ふと息をついたときに見えた部屋が汚い。
そんなことってありますよね。
掃除は毎日こまめにすれば綺麗に出来る、それはわかっているはずです。
でもなかなか掃除のモチベーションって保てないですよね。
つい後回しにしてしまったり、出しっぱなしにしてしまったり。
でも急な来客時に大慌てして片づけるのも大変。しかも汚い部屋を見ただけで、なんとなく自分自身も、げんなりしてしまったりもします。
どうして掃除のモチベーションが続かないのでしょうか?
どうすれば掃除のモチベーションは保てるのでしょうか?
今回は部屋を綺麗に保ちたいあなたのために、掃除のモチベーションを保って掃除を楽しくできるようにするコツをお伝えします。

一緒に綺麗な部屋を目指しましょう!
掃除のモチベーションが出ない8個の理由とは?
掃除のモチベーションがあがってこないのには8個の理由があります。
あなたも当てはまるところがありませんか?
部屋が汚すぎる
掃除をするのが苦手な人は、そもそも気が付いた時点で、すでにかなり部屋が汚くなっているということが多いです。
あまりにも汚すぎると、どこから片づければいいのだろう…どのくらい時間がかかるのだろう…ああ面倒くさいと感じるようになってしまうのです。
ここだけ片づければ綺麗程度なら、ささっと腰も上がるのですが、あまりにもどこもかしこも汚いと先を考えると途方もなくなってしまいます。
それが腰を重くしてしまうのです。
気が付くのが遅い
これは、部屋が汚すぎるに通じるものです。部屋が汚くなってしまう掃除へのモチベーションがあがりにくい人は、割と部屋が汚くなっていくのに気が付くのが遅かったりします。 掃除へのモチベーションがそもそも高い人は、少し散らかった時点で不快感を感じて動くので、それほど汚れていない状態でのスタートになることが多いです。でも掃除のモチベーションが低い人は、かなり汚れた状態にならないと、気が付かないのです。 気づくのが遅れれば遅れるほど時間が経過し、部屋は散らかり、汚くなってしまっています。
掃除道具が出しにくい
掃除のモチベーションが上がらない人は、掃除道具を出しにくいところにしまい込んでいることが多いです。サッと取り出せる場所にないため、掃除機を取り出したり、モップを取り出したりすること自体が面倒くさい動作となってしまっています。 また、掃除のモチベーションが上がらない人は面倒くさがりな人が多いため、少しの手間でも面倒くさいと感じがちです。そのため一見出しやすい場所に収納してあっても、ドアをあけてコンセントをつけて…という動作が面倒くさいと感じたりする場合もあります。
片づけ場所が決まっていない
掃除のモチベーションが上がらない人は、ものの整理も苦手です。というのも、掃除のモチベーションが上がらない人は、ものの定位置が決まっておらず、片づけ場所が毎回変わってしまうという特徴があります。 片づけ場所が決まっていると、出したらそのままその場所に戻せばいいだけなのですが、片づけ場所が決まっていないとそうはいきません。出して、戻すときにとりあえず机の上に…となっていると、だんだんものが積みあがっていくことになります。
掃除を後回しにしてしまう
掃除のモチベーションが上がらない人は、掃除がそもそもあまり好きではないので、割と後回しにしがちです。時間があるけど、ゴロゴロして過ごそうとか、隙間時間があるけど、テレビ見てボーっとしていたとか。 掃除がやることの順位のずいぶん下に追いやられています。そうすることで、どんどん部屋が汚くなっていき、気づいたら大変な状態になっていた!となってしまうのです。
綺麗な状態がわからない
掃除のモチベーションが上がらない人は、割と部屋が汚い状態になれてしまっています。そういう部屋が汚い状態に慣れていると、だんだんそれが当たり前になってきます。そうなると、その部屋の綺麗な状態というのがイメージできなくなってしまうのです。 綺麗な状態がイメージできないと、どこを目指して片づけていけばいいか見えなくなってしまいます。そうなると掃除のモチベーションは上がりません。
それほど困っていないから
掃除のモチベーションが上がらない人は、それほどその汚い状態に困っていないからというのもあります。別に人が来るわけでもない、自分が心地よく過ごせればそれでいい。自分は特に汚くても気にならない。 そういう風に、部屋が汚いことで焦ったり困ったりすることがないと、掃除のモチベーションは上がりません。例えば、友達がよく出入りするとなると、それなりに綺麗にしておきますよね。恋人が出来たらなおさらです。掃除のモチベーションが上がっていないのは困っていないからです。
ものが多すぎるから
掃除のモチベーションが上がらない人は、割とものをたくさん持っている人が多いです。これはそのうち使うかもしれない…と考えて持っている人が多いからです。ものが多いと片づけは難しくなります。 また、ものが多いと、片づける場所が必然的に足りなくなってしまいます。引き出しを開けてみたら、見覚えのないようなもの入っていたりしませんか?これはいったいいつ買っていつ入れたんだろう?思い出せますか? ものが多いと片づけの難易度があがるため、掃除のモチベーションは上がりません。
掃除のモチベーションを上げて、部屋を綺麗するメリット11選!
掃除のモチベーションを上げるには、それをするとどんなメリットがあるのかを知ることも大事です。部屋が綺麗だったら、こんな素敵なメリットがあります!
人が来ても慌てない
突然の来客があった時、掃除のモチベーションが上がらないままで、部屋が汚いと非常に焦ります。とにかく収納に詰め込んで、水回りはとりあえず水で流して、掃除機をかけて…考えただけでも大変です。 でももし掃除が出来ていて、部屋が綺麗だったら人が来ても慌てずに済みます。「散らかってるけど、どうぞ」と余裕の笑顔で迎え入れることができます。「綺麗じゃん!」と言われて、少しにんまりできます。
探し物に時間を取られない
掃除のモチベーションが上がらない人は、探し物をしていることが多いと思います。あれはどこへやったっけ?と、散らかったもの、さらに散らかして探しませんか?でも部屋が綺麗だと探し物をする時間があまりかかりません。 ものの場所もたいてい決まっているので、そこを探せばすぐに見つかります。探し物に時間を取られると、色々な場面で困ります。出勤前に焦るようなこともありません。
気分がいい
掃除へのモチベーションが上がらない人は、汚い部屋に慣れてしまっています。でも、掃除をしてみて綺麗になった部屋を見たら、とても気分がいいことに気が付くと思います。風通しもよくなり、心なしか空気も綺麗になったように感じると思います。 これは掃除のモチベーションを上げて、実際にやってみないと体験できないことです。でもやってみたら必ず部屋が綺麗だと気分がいいことがわかると思います。
部屋を飾りたくなる
掃除のモチベーションが上がらない人は、割と部屋を飾ることに興味が持てないと思います。可愛い雑貨を見ても、素敵なカーテンを見ても、「どうせあの汚い部屋じゃなあ」と感じてしまいます。でも部屋が綺麗だと、これをあそこに飾ったら素敵だなと感じるようになります。 それはひとつ趣味が増えるのと同じです。あなたの一番安心する居場所を、あなた好みに飾り付けられることは、ひとつの大きな趣味です。掃除のモチベーションが上がると、ひとつ趣味が増えるのです。
風水的にもいい
掃除のモチベーションが上がらず、部屋が汚いままになっていると、部屋の空気はどうしても淀みがちです。ほこりが溜まっていきますので、実際に空気は悪くなってます。そういった状態は風水的にもよくありません。 掃除のモチベーションが上がって部屋を綺麗にすると、ほこりなども目に付くようになりこまめに拭いたりするようになります。そうすると空気も綺麗になり風水的にもよくなってくるのです。
さらに掃除のモチベーションが上がる
掃除のモチベーションが上がらないと部屋がどんどん汚れて、さらに部屋を掃除する気力がなくなると言いました。つまり、掃除へのモチベーションを上げて部屋が綺麗になると、掃除がしやすくなります。 ものが減ったことで片付けもしやすくなりますし、それほど掃除に労力がかからなくなります。部屋が綺麗になると掃除のモチベーションが、さらにアップしてくるのです。
部屋の使い勝手がよくなる
掃除のモチベーションが上がらず、部屋が散らかっていくと、部屋が実際よりも狭くなってしまいます。でもモチベーションを上げて部屋が片付くと、それだけで部屋が今よりも広く使えるようになります。 なんとなく部屋が狭くなったような気がしていた人も、掃除のモチベーションを上げて片づけるだけで、部屋を広くすることが出来るのです。すると趣味のスペースが作れたり、飾る場所が出来たり、使い勝手が向上します。
友達や恋人を呼べる
部屋に人を招いて、のんびり過ごすのは楽しいものです。いつも他の人の部屋に行っている人も、たまには自分の部屋に呼んでみると新鮮です。掃除のモチベーションが上がらないと、なかなか人を呼ぶ気にはなれません。 でも部屋が綺麗になっていると、特に用がなくても友達や恋人を呼びたくなってしまいます。「綺麗にしてるね」なんて言われると、嬉しい気持ちになります。
大掃除しなくていい
掃除のモチベーションが上がっていると、こまめに掃除ができます。綺麗な状態になると、それをキープしようとする力が働くからです。すると、これまで、たまりにたまって大変な状態になって初めて腰を上げて大掃除…だったのが、大掃除が必要なくなるのです。 大掃除は、休みの日を一日潰すくらいかかったりすることもあります。せっかくの休みが掃除でつぶれると思うと、余計にモチベーションが上がらなくなります。悪循環にはまってしまいますね。掃除のモチベーションが高いと、ちょこちょこ掃除をしているのでそういった悪循環にはまりません。
健康にもいい
掃除のモチベーションがあがって部屋が綺麗になると、健康にもいいです。やはり部屋が汚れていると、ホコリが舞いやすく、水回りもカビが生えたりしてしまうのです。そういった中で暮らしていると、やはりどうしても健康に影響が出てしまいます。 掃除のモチベーションが上がることで、体が前より健やかになる、なんてことはよくあることです。今までよく部屋で咳込んでいたなんて人は、やはり掃除をしてみるだけで何もしなくても元気になれたりするのです。
気持ちがスッキリする
掃除をすると、気持ちがスッキリすることをご存知ですか?掃除には気持ちをスッキリさせる効果があるのです。それと同じように綺麗な部屋にいると気持ちもスッキリするのです。 部屋は自分の心を表すと言われています。だから、部屋をスッキリさせることで気持ちもスッキリするのです。
掃除のモチベーションを上げる12の方法!
掃除へのモチベーションが上がって部屋が綺麗になると、たくさんのメリットがあります。でもなかなか腰が上がらないなー…という人のために、掃除のモチベーションを上げる方法をお伝えします。
あえて人を呼ぶ
これは即効性があります。強制的に掃除をしなければならないとモチベーションを無理やり上げる方法です。友達や恋人と自分の家で遊ぶ約束をしましょう。いくら掃除のモチベーションが上がりにくい人でも、人が来るとなると掃除をせざるを得なくなります。 なかなか掃除へのモチベーションが上がらない時は、ぜひあえて人を招いてみましょう。面倒くさく感じるかもしれませんが、掃除して綺麗になった部屋に人が来て楽しい時間が過ごせたら、やってよかったと思うはずです。
まずは一か所片づけてみる
掃除のモチベーションが上がらず、色々なところが汚れまくっていて、どこから手をつけたらいいかわからない…という人。そういう人は、まず一か所片づけてみましょう。例えば目の前の棚を片づける、クローゼットの中だけ片づける。 一か所片づけると、他の汚いところが目立つようになります。すべてが散らかっていたときは気にならなかった部分が、気になるようになるのです。気になると人は掃除のモチベーションを上げられます。
いるものいらないものを分別する
とりあえず、大きな箱を2つ用意しましょう。そして、箱に大きく「いるもの」「いらないもの」と書き込みます。それから床に散らかっているものから順番に、いるものといらないものに分けて入れていきます。 掃除のモチベーションが上がらない人は、ものが多すぎると言いました。こうやって分けていくことで、ものが減ります。ものを減らすと、収納できる場所が増えます。とりあえず片づけることは置いておいて、いるものなのかいらないものなのかを分けましょう。
誰かに手伝ってもらう
掃除のモチベーションを上げるなんて、自分の力ではもうどうにも…と思う人は、誰かに手伝ってもらいましょう。掃除のモチベーションが上がらない人は、どこから手をつければいいのやら…と悩ましい状態になっています。 でも誰かと一緒にやると、とりあえず掃除を始めなければならない状況になります。掃除というのは、仕方なくでも始めると、だんだんモチベーションは上がるものです。スタート時の上げ方が難しいのです。だから最初を人に助けてもらいましょう。
とにかく一回頑張る
掃除のモチベーションが上がらない人は、一回だけとにかく頑張ってみましょう。掃除というのは、一度綺麗にしてしまうとそれほど労力がいらないものになります。とりあえず綺麗な状態にしてみるのです。 掃除のモチベーションは、部屋が綺麗になった状態からはそれほど上げるのが難しくありません。だからここは嫌々でも一度腰を上げましょう。
掃除道具を自分に合うものにする
掃除のモチベーションが上がらない人は、たいてい面倒くさがりです。ちょっとした動きが面倒くさいと感じる人なのです。例えば、掃除機のコンセントを入れ替えないと次の部屋に移れないなどの手間も面倒と感じたりします。 最近は様々なタイプの掃除機が出ています。コードレスや自動で掃除するものもあります。自分に合うのはどういった掃除機なのかを一度考えてみるといいでしょう。掃除機をかけるのが嫌だった人が、コードレスにしたら掃除をするようになった、なんてこともあります。 片づけは苦手ではなく掃除機だけが嫌という人はお掃除ロボットなどの力を借りるのもありです。自分に合った掃除道具を探してみましょう。
ついでに掃除する癖をつける
掃除は、やろうと思うとモチベーションが上がりにくいものです。でも、ついでに掃除をするとそれほどモチベーションが必要ありません。トイレに行ったついでに掃除する、お風呂に入ったついでに掃除する、顔を洗ったついでに洗面台を磨く。 特に水回りはついでに掃除をしていると毎日綺麗な状態がキープできます。掃除のモチベーションが上がらない人は、ついでに掃除をする癖をつけると、それほどモチベーションを上げて頑張る必要はなくなります。
掃除道具を掃除場所の近くに置く
掃除のモチベーションが上がらない人は、掃除する場所の近くに掃除道具を置いておくといいでしょう。例えば、ほこりを取るハンディモップを棚の上に置いておくと、目についたときに、そのままサッとほこりを払うことができます。 洗面台のところにメラミンスポンジを置いておくだけで、歯磨きをしながら洗面台を磨けます。掃除道具をわざわざ取りに行くとなると、気がついても動きたくなくなってしまうものです。だから、掃除道具をあえてその近くに置くようにするのです。 すると掃除のモチベーションがぐっと上がらなくても、気が付いた流れで掃除が出来るのです。
オシャレなインテリア雑誌を見る
掃除のモチベーションを上げたいときは、オシャレなインテリア雑誌を見ることがおすすめです。オシャレなインテリア雑誌を見ると、綺麗で素敵な部屋の写真がたくさん載っています。こういう風にしたいなという理想が見つかります。 掃除は目標がないと腰が上がらないことがあります。こういう部屋にしたいなという見本を見つけて、今の部屋をどうすればそれに近づけられるか考えると思います。すると自ずと掃除をするモチベーションが上がってくるのです。 掃除のモチベーションを上げたいときは、好きな雰囲気のインテリア雑誌を探しに行ってみましょう。
部屋を写真に撮ってみる
今、掃除をしなければならない状態の部屋を、写真に撮ってみましょう。同じ部屋でも写真を介して見ると、思っていた以上に散らかっていることがわかります。写真は、自分が見ているよりも広い範囲を画像として拾います。自分の部屋が俯瞰して見えるのです。 部屋にいると、それほど気にならなかったことが写真を通してみると、想像以上でまずい気持ちになります。そのまずいな…という気持ちが掃除のモチベーションを上げてくれます。一度、試しに部屋を写真におさめてみましょう。
掃除のモチベーションを上げるエピソード3選!
掃除のモチベーションを上げるには、掃除をしなくて大変なことになったエピソードを見るのも一つです。こうならないように、今のうちに掃除をしましょう!
大学生のひとり暮らし
大学生のひとり暮らしは気ままなものです。でも掃除のモチベーションが低い人のひとり暮らしは汚部屋そのものになってしまいます。大学生と言えば、急に友人がやってくることも多々ありますよね。 急に友達がやって来た。急いで服をクローゼットに詰め込んで、とりあえず上がってもらった。話している途中で服が雪崩のように落ちてきて、友達の上に…。洗っていないままの服だったので、友達も苦笑い。一言「片づけろよ」と言われた…。 友達に家に行ったら、玄関まで雑誌やごみが積みあがっていた。入ってと言われたけど、どこを歩いていいかわからず、座ってと言われたけど座る場所も見当たらない。とりあえず片づけから始めることに…。 なんて、男子大学生の家に行くとよくあるエピソードです。身に覚えがないですか?笑い話にもなりそうですが、女子からすると、いくらなんでもちょっと引いてしまいそうです。掃除をしていないと、自分が思っている以上に周りは衝撃を受けているものなのです。
子どもの友達が急に入ってきた!
これは主婦のエピソードです。子育てに仕事に忙しくて…と掃除のモチベーションが上がらず後回しにしているとこういうことが起こります。 子どものものも散らかっているけど自分のものも散らかっている部屋。家族だけならいいやと思っていたら、子どもの友達が急に入ってきた!自分の子どもが小学生くらいになると、近所の子どもと連れ立って遊び始めます。「いいよ」と言わずとも子どもは家に入ってくるのです。 中に口の悪い子がいて、「家が散らかってるー!」とご近所に響き渡る大きな声で叫びました。外で立ち話していたお母さんたちも、苦笑いです。それ以来、近所のお母さんたちと恥ずかしくて目を合わせられません…。 なんていうことも起こり得ます。掃除のモチベーションは上げておくに越したことはありません。
お付き合いし始めの相手がチェックしている
これはひとり暮らしの女性のエピソードです。 お付き合いし始めの頃、彼がうちに遊びに来ました。来るのはわかっていたので、その日に合わせて掃除のモチベーションをなんとかかんとか上げて綺麗にはしていました。でも普段からやっていなかったので、隅々まで行き届いてはいなかったようです。 彼は綺麗好きではないですが、やっぱり初めて入った彼女の部屋なので、色々それとなく見ていたようです。水垢が残ったシンクやホコリが積もっている写真たてなど、後々笑い話で言われてしまいました。恥ずかしい気持ちでいっぱいです。 自分は掃除をしていたつもりでも、別の人が見ると意外と掃除が出来ていないなんてことがあるものです。掃除も付け焼刃では、なかなか手が回らないというのもあります。これはあまり厳しくない彼だったから笑い話で済んでいますが、もし厳しい彼だったら…と思うと怖いですね。
置く場所を決めていく
掃除のモチベーションが上がらない時、何をどこに片づけたらいいか置けばいいかがわからず、モチベーションが上がらないなんてことがあります。だからモチベーションを上げるために、まずはすべての置く場所を決めてしまうといいでしょう。 例えば、このスペースは本、このスペースは服、このスペースは置き場に困ったものなど。ある程度収納先を分けたら、あとはどんどん入れていくのみです。その時に、先ほど言ったように、いるものといらないものを分けていくといいでしょう。
お気に入りの家具を買う
掃除のモチベーションが上がらない時は、お気に入りの家具を買うという方法もあります。これは素敵だと思ったソファを思い切って買ってみる。
すると、そのソファに見合う部屋が必要になります。
するとソファが届くまでに、あの部屋をどう素敵にしようかと自ずと掃除のモチベーションが上がるのです。
ソファまでいかなくても、お気に入りのベッドカバーでもいいでしょう。
そういった気に入ったものが部屋にあると、それをより良い状態に置きたくなるものです。

掃除のモチベーションを上げるために、素敵な家具を探してみませんか?
掃除のモチベーションは一気に上げてキープする
掃除のモチベーションが上がらな人が、モチベーションをずっとキープし続けるというのは難しいことです。
でもモチベーションを一気に上げて一度綺麗な状態に持っていって、上に書いたようないつでも掃除できる状態を作れば、それをキープするのはそれほど難しくありません。
ちょこちょこやっていれば、また一気にモチベーションを上げなければならないようなことにもなりません。
ちょこちょこ掃除をするのは、癖にしてしまうと、とりたてて大変なことでもなくなります。 一度そうやって掃除をする流れを作れば、掃除のモチベーションはキープできます。
だから、これを読んだことをきっかけに一度一気に腰を上げてもらえたら幸いです。

綺麗なお部屋で素敵な時間を過ごしましょう!
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